ノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホンでコスパ抜群「Soundcore Liberty 3 Pro」

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久しぶりにスマホ関連の話題です。先月のAmazonプライムデーセールで色々な物を買ったのですが、その中でワイヤレスイヤホンを購入し一ヶ月ほど使用したのでその感想等を。
購入したのはAnkerのノイズキャンセリング付きの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 3 Pro」。ここ最近はスマホを中心にアップル製品を使用しているのでAirPodsとかAirPods Proのほうが良さそうだったんですけど、イヤホンの使用頻度はさほど高くはないので、セールで安くなっていたこちらを。購入時は税込12,800円でした。

パッケージ内容は次のとおり。イヤーチップやイヤーウィングが各4種類用意されているので、大半の方の耳に合うのでは。

装着感はかなりよいほうですね、多少の運動でも外れる心配はしなくてよさそうです。気になる音質も、低音の迫力と高音のキレがあり悪くないと思います。ノイズキャンセリングの効果もしっかりと感じられますね。自動モードで切り替えにしておけば、周囲の騒音に応じて自動で強度が切り替わるので、こちらで問題なさそうです。
いっぽう、外音取り込みモードは機械的な音でかなり違和感があります。あまり積極的には使いたくない感じですね。
なお、これらの設定は「Soundcore」アプリを使って行います。聴覚テストのような機能で最適な設定にしてくれるようです。

そのほかにも、マルチポイント対応や、USB Type-Cでの充電、ワイヤレス充電に対応しているのも評価できるポイント。

気になったのは、ケースに納めるときにイヤーウィングが引っかかりやすい点や、イヤーウィングがずれたりする点。とはいえ、この価格なら、満足度のほうが高いですね。
ただ最近はAirPods ProもAmazonでよくセールしていたりします。たとえば本日8月14日時点では24%Offの税込29,556円で販売されていました。これは値上げ前よりも安い価格です。次のモデルが噂されていることもあるからでしょうが、この金額差だと悩ましいところ。個人的にはiPhoneを使っているならAirPods Proを購入したほうが幸せになれる気がします。

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