広島駅・新駅ビルの広場デザインが公開!「水の都ひろしま」を表現するデザインに

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2020年4月から始まった広島駅の駅ビル建て替え工事。いよいよ3月から新築工事に着手されるそうです。またそれに合わせ、新駅ビル広場デザインが公開されました!コンセプトは「穏やかな川の水面や雁木、『水の都ひろしま』を表現する広場」だそうです。
2階広場には、路面電車が乗り入れるようになります。大きなガラス面から太陽の光が降り注ぎ、川の水面がゆらめく商業施設の壁面や、水辺にせり出す雁木をイメージした3階テラスなど、穏やかな水辺空間を表現されているとのこと。明るく広々としてデザインで好感が持てますね!

屋上広場は7階から9階まで重層的につながり、穏やかな広島の風景をアースカラーで表現。7階屋上広場には雁木のような大階段を設け、路面電車駅前大橋ルートの直上のロケーションから路面電車や広島の街を眺めたり、屋外イベントや憩いの場として利用できる空間とされるとのこと。

想像していたよりも素敵なデザインとなっていますね。2025年春が予定されている完成が楽しみです。詳細はJR西日本のニュースリリースで。

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