毎年11月18日~11月20日までの3日間、広島市の中心部で開かれるお祭り「えべっさん」。「胡子大祭」や「えびす講」とも呼ばれているお祭りで、「とうかさん」、「すみよしさん」と並び「広島三大祭り」と言われています。そのえべっさんですが、新型コロナウイルスの影響により、今年は規模を縮小して開催されるそうです。
中国新聞のニュースページでも紹介されていますが、通常であれば露天で商売繁盛の縁起物が飾られた熊手(こまざらえ)が販売されているのですけれど、今年は露店販売は取りやめ予約販売とオンライン販売に切り替えるそうです。熊手販売の専用サイトは明日10月1日(木)に開設されるとのこと。
【広島】えびす講、規模縮小 コロナ対策で露店取りやめ、熊手は予約やネット販売
https://t.co/a4lerXbyJk広島三大祭りの一つで毎年11月18~20日に広島市中心部で開かれています。 #えびす講 #えべっさん pic.twitter.com/1C4lLQRrA6
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) September 29, 2020