落差数十メートルの豪快な滝のそばで水遊び出来る「妹背の滝」!広島市内からのアクセスも良好

シェアする

毎日暑い日が続きます。休みの時は「中央公園ファミリープール」や「ちゅーピープール」等に行っていますが、たまには自然の中でと、廿日市市にある「妹背の滝」(いもせのたき)に行ってみました。
広島岩国道路の大野ICすぐそばにあり、アクセスしやすいのも便利。大頭神社の目の前が駐車場になっているので、そこに車を止めます。

鳥居をくぐって進みます。

左手にある赤い欄干の橋を渡れば、神社の脇を流れる川で水遊びしている姿が見えてきます。

まずは神社でお参りを済ませます。

「妹背の滝」には2本の滝があるのですが、まず川の向こう側に見えてくるのは「雌滝」。高さ50mだそうです。

神社の横でも浅瀬になっていて水遊びが出来ますが、まずは奥にある滝を目指します。

すぐに二手に分かれた場所に出ます。左手に向かえば展望台、右手の橋を渡れば「妹背の滝」です。

橋を渡ればすぐに見えてきました。もう1つの滝、「雄滝」です!

落差は30mと先ほどの雌滝よりも低くなりますが、迫力が段違い!この滝の真下で水遊びが出来ます。滝つぼのそばに行くと水しぶきが飛び散ってきますが、暑い日差しの中で浴びるととっても心地良いですね!

浅瀬になっているので、小さなお子さんでも安心して遊べますね。また川の脇は木陰になっているので、シートだけ敷けばテントやタープが無くても、日差しを避けて休憩できるのもポイント。

浅瀬の先は水が流れ落ちる段差になっており、その下でも遊ぶことが出来ます。先ほど渡ってきた橋の下、そして神社の横まで、川の中を歩けるようになっていますね。

水は夏でもヒンヤリと冷たく、澄んでいて非常に綺麗!プールや海とはまた違った楽しさがあります。豪快な滝の音を聞きながら緑の木々に囲まれて過ごすと癒されますし、ぜひ行ってみては。8月16日(金)までは夜間のライトアップもあるようです(19:30~21:30まで)。詳細は大頭神社のFacebookで。

妹背の滝
広島県廿日市市大野滝山[地図]

シェアする

フォローする

おすすめ記事
おすすめ記事
スポンサーリンク