Ankerの安価なロボット掃除機「Eufy RoboVac 11S」を買ってみました!

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12月7日(金)18:00~12月11日(火)1:59まで行われたAmazonの「サイバーマンデー」セール。別に今は特に欲しい物は無いからなあ、って思いながら見ていると、色々な物が特価で安くなっていて、ついつい物欲が増加、ポチポチポチポチしてしまいました。見事にAmazonに乗せられた…。
そして購入した商品のうち、昨日届いた中の1つがこちら。モバイルバッテリー等でも有名なAnkerから販売されている安価なロボット掃除機「Eufy RoboVac 11S」です。

一応「ルンバ」も持っておりバッテリーも2度交換して使っているのですが、初期の頃に販売された「ルンバ527」で、だいぶ音も大きくなってきていたので、新しいのが欲しいなと思っていたところ、今回のセールで「Eufy RoboVac 11S」が18,600円(税込)。こんなに安価ながら、スケジュール機能掃除終了後に自動で帰還する機能も搭載しているようです。

なお、ルンバ527には付属していた「バーチャルウォール」は付属していません。センサーで進入禁止のエリアを作れる機能で、ルンバ527の場合は玄関に落ちて動けなくなってしまうので、玄関で使用していました。これが無い事でどうなるか。まあ失敗したら別の場所で使えば良いかと、買ってみたという訳です。

箱には本体の他に、説明書類や充電ステーション、リモコン、サイドブラシ4個(2個は予備)、交換用フィルター、掃除用ブラシ、そしてロボット掃除機が動きやすいようにとケーブル留めまで入っていました。本体の上面は強化ガラスになっており、見た目や質感も悪くないですね。

裏面にサイドブラシ2つを装着すれば準備完了。

同じく裏面にある電源スイッチをONにします。ちなみに従来モデルではこの電源スイッチが側面にありましたが、壁にぶつかった時などに意図せずOFFになるのを防止するためか裏面に変更されたようです。またスイッチ周辺にゴミが入り込まないようにカバーが付けられています。考えられていますね~。

なお、ダスト容器は簡単に取り外すことが出来て、ぱかっと開いてゴミを捨てられます。さらにこのダスト容器は高性能フィルターを除いて水洗いが可能!これもポイントですね。

試しに少し動かしてみましたが、音はそんなに大きくないですね。これなら壁が厚いマンションなら、夜中に動かしても大丈夫そう。またルンバ527は椅子や壁などにガツガツぶつかりますが、Eufy RoboVac 11Sは衝突が柔らかめ。サイズはルンバ527とほぼ同じ。若干高さが低いので、家具の下なども掃除しやすそうです。

リモコンの帰還ボタンを押してみると、動作がゆっくりになって充電ステーションを目指して戻り充電を始めました。かわいい!

スケジュール機能を試そうとリモコンも設定してみました。

この騒音の低さならと、まずは試しに3:00に設定してみました。玄関に落ちないか、ちゃんと充電ステーションに戻っているのか、結果が知りたかったから。

そして寝ていると、寝室の扉にぶつかる音で目覚めました。ちゃんと働いているようですね。結構長い時間動いているなと思いながらまた眠りに。終わりが気になり最後は起きてみましたが、4:40頃に充電ステーションへ。たっぷり1時間40分くらい掃除しています!さらに、何も対策していませんが、玄関にも落ちていません。賢い!

先述したようにダスト容器の取り外しは簡単で、充電中のままでもさくっと取り外してごみ箱へ捨てられます。昨日の朝はルンバ527で掃除していましたが、それでもけっこうゴミを拾っていました。

正直これは買って正解な商品だったと思います。まだ届いて半日しか経っていませんが、かなりおすすめ!スケジュール機能で、設定した時間に勝手に掃除して勝手に戻ってくれるので、部屋を綺麗に保てそうです。安価ながら機能は十分でロボット掃除機を試してみたいと考えているなら最適じゃないでしょうか。現時点ではちょっとだけ値段が上がっていますが、それでも19,800円(税込)。気になる方は検討してみては。
ちなみにルンバ527とは、これからも別の場所で付き合っていきます。

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