郷土資料館で本日7/21~「おばけの博物館」、7/25~「遊びの広場」、8/19~「プロジェクションマッピング」夏休みイベント盛り沢山

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南区宇品御幸にある赤れんがの建物「広島市郷土資料館」。人々の暮らしに関わる歴史をテーマとした博物館で、被爆建物でもあり広島市重要有形文化財に指定されています。この広島市郷土資料館で夏休みのイベントが沢山予定されています。

まず本日7月21日(金)から開催されるのは「夏休みおばけの博物館」。博物館できもだめしが出来る恒例のイベントで、妖怪の立体模型や写真パネルなどが展示。8月27日(日)まで開かれます。

7月25日(火)からは「遊びの広場」が開催、メンコやコマ、フラフープなど、昔の遊びを体験出来ます。日にちによって遊びが異なり、7月25日(火)と7月26日(水)はメンコと竹ぽっくり、7月27日(木)と7月28日(金)はコマとフラフープ、8月1日(火)と8月2日(水)はけん玉と輪投げなど。

8月3日(木)からは「カンタン工作」イベントが開催。「クルクルかざぐるま」や「手作りカッコウ笛」、フラワーふきあげパイプ」など、こちらも懐かしい工作が。親子で楽しめそうですね。

8月19(土)~8月27日(日)第17回広島国際アニメーションフェスティバルの応援事業として、「広島市郷土資料館」内で川の都市・広島を巡る映像を投影する「プロジェクションマッピング」が開催。1回あたり7~8分の映像で1日11回上映されるそうです。

このほか7月30日(日)には広島市消防音楽隊による「ファイアーバンドふれあいコンサート」が開催。演奏されるのは「宝島」や「夢をかなえてドラえもん」、「勇気100%」など、誰もが知っている名曲なので、大人も子供も楽しめそうですね。また原爆の日である8月6日(日)にはガイドによる被爆建物案内が実施されるほか、先着150名にはお好み焼きのルーツとなった「一銭洋食」の試食体験も行われます。

広島の歴史に触れられる「広島市郷土資料館」。夏休みのイベントが盛り沢山なので、この機会に親子で訪れてみてはいかがでしょうか。

(追記)
RCCラジオカーでも紹介されましたね。

広島市郷土資料館
広島県広島市南区宇品御幸2-6-20
http://www.cf.city.hiroshima.jp/kyodo/
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