有名な豪華客船「クイーン・エリザベス」が、2017年3月18日（土）に、広島港五日市埠頭に再び入港（6:00入港、23:59出港予定）します！ 同埠頭へは、2016年3月24日（木）が初寄港でした。
寄港当日は、50名限定で「船内見学会」を実施するほか、400名限定で日本旅行業協会（JATA）中四国支部主催による「海旅・クルーズセミナー」も行われる予定です。
「クイーン・エリザベス」はイギリスのキュナード・ラインが運航する、全長294m、総トン数90,900トンの巨大な豪華客船です。乗客定員は2,081名。キュナード・ラインのホームページでは詳細な情報や船内の様子を見られますが、本当に豪華ですね！
応募は、応募用紙に必要事項を記載して2月17日（金）必着で郵送します。詳細や応募用紙は広島県のホームページに記載されています。
また、寄港当日は一般の方も埠頭に自由に入場出来るように、10:00～18:00の間、五日市埠頭を開放するとのこと。埠頭では地域の方々による神楽などのステージイベントや、焼牡蠣、お好み焼きなどが販売されるほか、佐伯区では各商店街を巡る多彩な地域イベントも展開されるそうです。
なお、当日は臨港道路廿日市草津線から埠頭方面へは一般車両進入禁止で、自家用車での来場は出来ません（徒歩や二輪車での来場は可能）。五日市駅南口からの見学者用無料シャトルバスが運行される予定なので、そちらを利用すると良いでしょう。
ゆめタウン廿日市やアルパークからもシャトルバスが運行されるようです。いずれも先ほどの広島県ホームページでPDFが公開されています。
