【広島東洋カープ】新井 貴浩 著・『撓まず 屈せず 挫折を力に変える方程式』が2/26に発売!

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思い起こせば、去年の今頃も本を出していた「こいのあらい」ことカープの新井貴浩選手
通称・新井さん。

2000本安打を達成し、セ・リーグMVPにも輝いた昨シーズンを越えたなら、今年も本を出すのは自然の流れと言えましょう。

満を持して、新井さんの新刊が登場です!

その名も撓(たわ)まず 屈せず 挫折を力に変える方程式

タイトルだけで、すでに泣ける予感がします。
帯に黒田博樹氏のコメントがあるのが熱いですね!

【内容紹介】
2016年、25年ぶりのセ・リーグ優勝を果たした広島カープ。
その立役者のひとりが、背番号25・新井貴浩選手。
ドラフト6位でのカープ入団、初の4番抜擢からの重圧と不振、
カープファンのブーイングを浴びながらの阪神移籍、
腰を骨折しながらの五輪出場、選手会長としての苦悩、
そして2015年のカープへの電撃復帰。

彼はどうやって、数々の試練を乗り越えてきたのか?
そして、彼が誰からも愛される秘訣とは?

本書は、新井選手の“人間力”のルーツを紐解く1冊。
これまでの野球人生や優勝イヤーを振り返りつつ、
自らのターニングポイント、そして40歳を迎えた今考える、
引退やその先に未来についても余すところなく語っています。
新井選手と共にカープを引っ張り、惜しまれながらも
2016年で現役を引退した盟友・黒田博樹氏をはじめ、
チームを牽引する「タナキクマル」の同級生トリオや鈴木誠也選手など、
後輩とのエピソードも満載。

・「やらされた」ことから得られるものは絶対にある
・トライを続ける限り、負けではない
・叱るのではなく見せることで気づかせる
・自利よりも、利他

など、苦難に打ち克つための具体的なメソッドを数多く紹介。
カープファンのみならず、日々様々なフィールドで戦う
全ての人を勇気づける1冊です!

以上は、公式ブログからの引用ですが、もうこれを読んだだけでワクワクしてきます。
絶対買おう。

例のごとく、私は広島市内の書店で買おうと思いますが、さすがにもうキャンプが始まっていますし、サイン会なんかはないだろうな~。

個人的には、楽天の嶋基宏捕手に選手会会長を押し付けた託したエピソードを、一度詳しく読んでみたいのですが、載っているかな?
 

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