プライベートネットワークとパブリックネットワークを切り替える

Windowsには、現在接続しているネットワークの接続場所に応じて、セキュリティ設定を変更する機能が備わっています。「プライベートネットワーク」や「パブリックネットワーク」といった指定です。現在接続しているネットワークが家庭内などであればコンピュータ名の探索を有効に、公共であれば無効にするといった設定が、自動で切り替えられる仕組みです。

現在の接続先がどのように指定されているかは、「ネットワークと共有センター」で確認出来ます。通知領域のネットワークのアイコンを右クリックし(無線LANで接続しているなら、無線LANのアイコンを右クリック)、「ネットワークと共有センターを開く」を押します。

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「アクティブなネットワークの表示」項目で、現在がどちらの指定となっているのかを確認できます。

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ここの指定は、通常はそのネットワークに最初に接続した時に設定します。この設定を、後から変更するには? ですが、Windowsのバージョンによって設定方法が異なり、特にWindows8.1やWindows10では分かりにくくなっているので、設定方法を紹介しておきます。

ちなみにWindows7では、「ホームネットワーク」、「社内ネットワーク」、「パブリックネットワーク」の3つに分かれており、先程の「ネットワークと共有センター」の画面で記載されている文字をクリックすれば変更出来ました。

Windows8では、画面右から表示される「チャーム」で「ネットワーク」項目を表示し、接続しているネットワークをクリックして「共有のオン/オフを切り替える」で指定します。

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Windows10でネットワークの場所を変更する

Windows10はというと、設定場所が少し深くなっています。スタートメニューの「設定」を押し、

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ネットワークとインターネット」をクリック。

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左側のメニューで「イーサネット」または「Wi-Fi」を選び、右側で該当の接続しているアイコンをクリック(無線LANの場合はSSID一覧の下にある「詳細オプション」をクリック)します。

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「このPCを検出可能にする」という項目があるので、これを「オン」にすればプライベートネットワークに、「オフ」にすればパブリックネットワークに切り替わります。

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先程の「ネットワークと共有センター」の表示も切り替わっているはずです。

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Windows8.1の場合もこれとほぼ同様で、「チャーム」で「PC設定の変更」を押し、「ネットワーク」から「接続」を開き、接続先の回線を選べば、「オン/オフ」を切り替えられます。

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