iOSやmacOSでSoftEtherへのVPN接続が出来なくなった場合の解決方法

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久しぶりにパソコンネタを。
外出先から自宅等にアクセスするのに便利なVPN。そのVPNの構築を手軽に行える「SoftEther VPN」がありますが、先日のiOSやmacOSのアップデートで、なぜかiPhoneやMacから接続出来なくなりました。下記のように「L2TP-VPNサーバが応答しませんでした」と表示されてしまいます。

Windows用のクライアントからは問題なく接続出来るので、サーバが動作していないわけでは無いようです。調べてみると、iOSのアップデート等のタイミングで発生しているケースがいくつかあるようです。この機会にと、以前少し話題になった「Tailscale」を試してみましたが、確かに設定は手軽なものの、試した環境では速度はそれほど出なかったので、やはりSoftEtherを使うことに。iOSやmacには専用のクライアントソフトは無いようですし、どうしたものかと調べてみると、iOS用の「SSTP Connect」アプリが使えるとのこと。現時点では370円の有料アプリのようですが、ユニバーサルアプリとなっており、一度購入すればiPadでも使用できるので早速購入う。ちなみに、M1 macでも使用可能でした。

設定も簡単です。アプリを起動したらまずは右上の「+」を押して設定を追加。

まずはプロトコルで「SoftEther(SE-VPN)」を選択。

そのほかは必須となっている部分を設定するだけです。
説明は適当に分かりやすい名前を。サーバはサーバのあるアドレスを。Azureを利用しているならAzureアドレス等。仮想HUB名は設定したHUB名を。ちなみに、TLSサーバ検証をOffにしたほうが、と解説もありましたが、Onのままでも問題ありませんでした。また検証はしていませんが、UDP高速化機能はOnにして利用しています。

設定を保存すれば下記のような確認が出てきますので「許可」して完了です。

これでiPhoneやiPad、MacBookからもSoftEther VPNに無事接続出来ました!
ちなみに、これを利用することでL2TPは使わなくなったので、SoftEtherの設定でL2TPサーバー機能を無効にしても問題ないはずです。

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