4月に「iPadOS 13.4」でマウスやトラックパッドがiPadで正式にサポートされるようになり、ますますiPadをパソコンライクに使えるようになってきました。そこで本格的にキーボードの導入を検討。これまでもいくつかコンパクトなBluetoothキーボードを試してきたのですが、キー配置やタイピングの感触等、iPadでの使用には満足いくものが無くちょっと触っては使わなくなっていました。
そんな中、発売された「iPad Pro用 Magic Keyboard」。詳細なレビューはPC Watchの記事で。気にはなっていたのですが、価格は高くタブレットとして使用するには取り外しが必要、重さもあるという点で、見送りを。店頭でも色々触りながらチェックした結果、従来からあるBluetooth接続の「Apple Magic Keyboard」を購入しました。結局それか、という結論ですが（笑）。
Magic Keyboardについては改めて説明することも何もありませんが。
折りたたみとかが出来ないのは残念ですが、一緒に持ち運んでも苦にならない軽量さ。そして何よりもキー配列が普通なのでタイピングしやすい！
入力中からどんどん変換されている「ライブ変換」機能はまだ少し慣れませんが、慣れるとスムーズに入力できそうです。実際この文章作成もiPad Proで行えています。
今度は最適なマウスが欲しいところ。通常のBluetoothマウスだとスクロール量がいまいち満足できず。かといって純正の「Magic Trackpad 2」は高いし…。「Magic Mouse 2」もそこそこ値段がするので悩み中です。
