広島市内を巡る観光周遊バス「めいぷる~ぷ」に新ルート登場!10/1(火)運行開始

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広島市内を歩いていると見かける赤色のバス。広島市内中心部の観光地や美術館を便利に回ることのできる広島市内循環バス「めいぷる~ぷ」です。いくつかのコースがあるのですが、10月1日(火)より、広島駅新幹線口と広島港を結ぶ「ブルールート」が新設されます。

まず既存のルートは、平和公園や美術館経由する「オレンジルート」、平和公園や新天地を経由する「グリーンルート」、平和公園を経由する「レモンルート」の3ルート。料金はどのルートでも1乗車大人(中学生以上)200円/小児(小学生)100円1日乗車券で大人(中学生以上)400円/小児(小学生)200円です。

今回新たに新設された「ブルールート」は、広島駅新幹線口から広島港への直行便で、クルーズフェリーへの乗船に便利なルートとなっています。たとえば「せとうち島たびクルーズ」や「広島ベイクルーズ銀河(ランチクルーズ・ディナークルーズ)」に接続、また広島-呉-松山航路のクルーズフェリーやスーパージェットの一部の便にも接続します。

運賃は1乗車大人(中学生以上)330円/小児(小学生)170円と、他のルートに比べるとやあや高め。なお、広島港から広島駅に戻るルートの場合は、紙屋町・原爆ドーム前・平和公園前・並木通り入口から乗る場合は大人(中学生以上)200円/小児(小学生)と、他のルートと同額になります。

「PASPY」や「ICOCA」など、交通系ICカード10カードも利用可能。新幹線との乗り換えにも便利なので、広島市内の観光やフェリー乗船に「めいぷる~ぷ」を利用してみては。各ルートの運行コースや時刻表などの詳細は、中国ジェイアールバスの案内ページで。

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