10月2日(水)にオープンする広島駅の「ekie KITCHEN」(エキエ キッチン)内に、台湾カフェ「春水堂」(チュンスイタン)が中四国初となる「春水堂 ekie広島店」を出店するそうです。
「春水堂」は1983年に台湾で創業した台湾カフェで、現在のタピオカブームの火付け役とも言える存在。台湾全土で50店舗を展開しており、2013年7月の「代官山店」を皮切りに日本各地にオープンしてきました。春水堂では「タピオカミルクティー」のほかにも、鉄観音ラテやタピオカ抹茶ミルクなど30種類以上のお茶ドリンク、台湾スイーツの「豆花」(トウファ)、「牛肉麺」などの台湾ヌードルなど、ランチやディナーも楽しめるようになっています。
またオープン記念として、新開発した「タピオカトリプルベリージャスミンティー」を春水堂ekie広島店限定で発売するそうです。ラズベリー、ブルーベリー、クランベリーと3種の赤いベリーの果実を用いて開発した情熱的な赤いタピオカティードリンクとなっており、通常価格は650円(税別)ですが、10月14日(月・祝)まではオープン記念価格の600円(税別)で販売するとのこと。
そのほか、秋冬限定ドリンクとして、日本のほうじ茶で作った日本茶ミルクティーにマロンを合わせた和風タピオカミルクティー「タピオカほうじ茶マロン」や、甘酸っぱい柚子ピューレがさわやかな「柚子ジャスミンティー」が用意されています。
また秋冬限定のフードもあり、大貝と凝縮された貝エキスがたっぷりの「柚子塩大貝湯麺」と初の醤油ベースとなる「海老ときのこの台湾湯麺」の2種の麺も用意されているとのこと。
詳細は春水堂のニュースリリースで。「ekie KITCHEN」ではそのほかにも多数のお店が出店するようで、オープン日が非常に楽しみですね!