富士フイルムによる日本最大級の参加型写真展「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000人の写真展2018」が7月13日（金）より全国33会場で順次開催されています。応募者全員の作品、56,152点の力作が希望の会場に展示。広島では9月21日（金）から「紙屋町シャレオ中央広場」で開催中です。開催期間は本日9月23日（日）までで、本日が最終日なので終了時間は2時間早く、開催時間は10:00～18:00までとなっています。
開催13回目となる今年は、テーマやジャンルを問わずに応募できる「一般展示」部門、「なつかしいあの頃」部門、「鉄道のある風景」部門に加え、スマホからも気軽に応募できるよう、「お気に入りの1枚」部門と、インスタグラムから応募する「インスタグラム」部門が新設。応募者全員の作品が「その写真に込められた出展者の想い」とともに展示されています。
また、著名人やプロ写真家10名が、応募作品の中から心に響いた作品を合計100作品セレクトし、「心に響いた100選」としてメイン7会場、サテライト23会場の全国30会場で特別展示。広島は「メイン会場」の1つとなっており、一般展示部門・「なつかしいあの頃」部門・「お気に入りの一枚」部門の作品が展示されています。詳細は富士フイルムの特設サイトで。
出展者の想いが伝わってくるような素敵な写真が多数展示されているので、近くに行かれた方はぜひご覧になられてはいかがでしょうか。
紙屋町シャレオ
広島県広島市中区基町地下街100
http://www.shareo.net/
