「愛と平和」の精神のもと、1985年に始まり今年で17回目を迎える「広島国際アニメーションフェスティバル」（8月23日～8月27日）。その応援企画として、原爆をテーマにしたアニメーション、戦後の広島の復興を描いた作品、広島出身の若手アニメーション作家の作品など、広島ゆかりのアニメーションを上映する「広島ゆかりのアニメーション」が明後日8月10日（金）～8月15日（水）まで「広島市映像文化ライブラリー」で開催されます。
上映される作品は日時によって異なり、それぞれ次の通り。
8月10日（金）「ピカドン」、「はだしのゲン」
8月11日（土・祝）「太陽をなくした日」、「クロがいた夏」
8月12日（日）「この男子、宇宙人と戦えます。」、「かっ飛ばせ！ドリーマーズ －カープ誕生物語－」
8月15日（水）「黒い雨にうたれて」
詳細は「広島市映像文化ライブラリー」のイベント案内ページで。特に、カープファンの方にぜひ見てもらいたいのが「かっ飛ばせ！ドリーマーズ －カープ誕生物語－」です。カープ誕生のエピソードもあり、広島とカープの関わりなどに触れる事が出来ます。なお、8月は平成生まれの方は映画鑑賞料が無料です。ぜひご覧に見に行かれてみては。
広島市映像文化ライブラリー
広島県広島市中区基町3-1
http://www.cf.city.hiroshima.jp/eizou/
