土地柄毎のデザイン性があふれるマンホールの蓋を紹介する「マンホールカード」に、広島県からは呉市と竹原市のマンホールカードが追加。8月1日(火)から配布が始まります。
戦艦大和の建造地である呉市から配布される2枚の図柄はいずれも戦艦大和で、1枚は後方から、もう1枚は正面からのイラストに。竹が市木となっている竹原市では、竹とかぐや姫のイラストとなっています。
たまに見かける、非常に凝ったデザインになっているマンホールの蓋。それを広く紹介するために始まった「マンホールカード」。広島駅からマツダスタジアムに向かう道中などで、カープ坊やが描かれたマンホールの蓋を見かけられた人も多いのではないでしょうか。
既に第1弾から第4弾まで配布されており、今回の第5弾で、広島県からは呉市から2枚、竹原市から1枚の計3枚が追加されました。これまで広島県で配布されていたのは、広島市、福山市、東広島市、三原市の、下記4枚。各カードの表面にはマンホールの蓋の写真に加え、その蓋がある場所が緯度と経度で記されています。
下水道広報プラットフォームの特設サイトでは、今回追加されたマンホールカード第5弾の一覧を見られます。カードに記されている情報などの説明も記載されています。
また今回配布が開始される第5弾に加え、既に配布済みのカード一覧もPDFで見られます。全国でこんなに沢山のマンホールカードが配布されているんですね。
マンホールカードは、配布場所へ行けば無料でゲット出来ます。全国のマンホールカードを集められている方もいるとか。凄いですね!集めたくなりますが、これだけの数があると、かなり大変そうです。先ほどの特設サイトでは、配布場所なども記載されているので、興味がある方は是非チェックしてみて下さい。