明日11月11日(金)から12月25日(日)まで、広島県立美術館で「だまし絵の巨匠エッシャー展 – 不思議な版画の世界」が開催されます。
視覚の魔術師とも呼ばれるオランダの版画家「マウリッツ・コルネリス・エッシャー」。水が上に流れているように見える「滝」や、昇っても降りても同じ場所に戻る「上昇と下降」、空を飛ぶ鳥が右と左では色が変わる「昼と夜」などは有名ですよね。
この特別展では、エッシャーの代表作約150点以上を一堂に展示。ホームページでは案内チラシのPDFが見られます。子供も不思議がりながら楽しんで見るので、今度行ってみようと思います。
ちなみに、YouTubeではエッシャーの「滝」を実際に制作してみた方の動画があります。不思議ですねー。
だまし絵の巨匠エッシャー展 – 不思議な版画の世界
期間:2016年11月11日(金)~12月25日(日)
時間:9:00~17:00(11/11は10時開場、金曜日は19:00まで、入館は閉館30分前まで)
場所:広島県広島市中区上幟町2-22 広島県立美術館 3階企画展示室
http://www.hpam.jp/
休日を利用して、以前ご紹介した、エッシャー展に行ってまいりました。
縮景園がもみじの季節ということもあって、想像以上の人気でしたよ。
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