広島市内中心部に国内最大級の「パークレット」誕生!3/6(金)グランドオープンセレモニー開催

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ストリート(道路)から広島の街にイノベーション(革新)を」をテーマに、新たなにぎわいと憩いの場を創出する社会実験が、広島市内中心部で開始されました。実施期間は3月1日(日)~3月29日(日)。紙屋町と八丁堀の間、立町電停の目の前にある歩道やバス停の切り込み部分へ「パークレット」が設置されています。

パークレットとは、歩道に隣接する道路の一部を人々のための公共空間として利用するもので、アメリカで人気が高まっており、国内でも注目を集め始めています。広島市では初の試みとなり、約53mのスペースにウッドデッキや植栽、ベンチ、テーブルセットなどを約1ヶ月間常設。このサイズは国内最大級の規模だそうです。

パークレットは、平日はベンチで休憩、パソコン作業、終業後の0次会としての利用など、思い思いの活動を楽しめるスペースとして活用し、週末には多彩なイベントも開催予定。グランドオープン初日の3月6日(金)にはオープニングセレモニーも予定されています。詳細については実行委員会の特設サイトで。日々のイベント予定も掲載されています。また、TSSのサイトでは動画ニュースも公開。市内中心部に現れた憩いの空間、通りがかった時には、ぜひくつろいでみては。

(追記)
また別の日。グランドオープンに向けた準備が進められていました。

(さらに追記)
また別の日の様子です。

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