カープとコラボした備北交通のフルラッピングバスが本日3/3(土)から運行開始!

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備北交通は広島県北部と広島市内区間の定期路線で、カープとコラボしたフルラッピングバスの運行を開始するそうです。運行は本日3月3日(土)から。

ラッピングは三次市、庄原市、備北交通、そしてカープそれぞれのキャラクターを使用し、真っ赤なカープをイメージしたデザインになっています。正面から見て左側には三次市の「霧の海」から生まれた「きりこちゃん」、鵜飼をモチーフにした「どんちゃん」に加え、「平太郎に扮したカープ坊や」に。右側には庄原市の「ヒバゴン」、お父さんが「吾妻山」でお母さんが「比婆山」、伯母さんが「道後山」の本名、里山博士(さとやまひろし)こと「キョロやまくん」に加え、「ヒバゴンに扮したカープ坊や」となっています。そして後ろ側にはカープ帽やカープユニを着た備北交通のキャラクター「ビィッキー」と「サクラ」があしらわれています。

初日となる本日3月3日(土)は、かんぽの郷庄原9:04発と、広島駅C15番ホーム14:05発の便で運行されるそうです。詳細は備北交通のニュースリリースで。高速乗合バスの時刻表や運賃ページはこちら

市内では中国JRバスや広島電鉄のカープバスが運行されていますが、見かけるたびにツイてる!とテンションが上がります。こちらの備北交通のカープバスもタイミング良く見られるといいですね!

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