ISOイメージをマルチブート出来るCDの作成方法

先日、ISOイメージをマルチブート出来るUSBメモリの作成方法を紹介しましたが、CDでマルチブートする方法についてメールでお問い合わせを頂きましたので、CDの場合の作成方法を紹介しておきます。

ISOイメージをマルチブート出来るUSBメモリの作成方法
パソコンを使っていて、何かトラブルが発生した際には、問題に応じてブータブルCDを作成し解決する事がありますが(Windowsのログインパスワ...

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「XBoot」のZIPファイルを解凍して実行

これには「XBoot」というソフトを使うのが簡単です。ISOイメージのマルチブートCDやマルチブートUSBメモリを作成出来るソフトです。

作業も簡単で、XBootのホームページからZIPファイルをダウンロードして解凍し、その中にあるEXEファイルを実行するだけです。インストールの必要もありません。

XBoot
https://sites.google.com/site/shamurxboot/

XBootが起動したら、中央の空白部分にISOイメージをドラッグ&ドロップします。複数まとめてドラッグ&ドロップする事も出来ます。

20160411-multicd-01

すると下のような緑色の画面が開くので、横長の空白部分をクリックして、登録するイメージの形式を選びます。「Memtest86+」などの有名な物やLinuxのLiveCD等はあらかじめ項目が用意されているので、それを選び、項目が無い場合は種類を指定します。DOSやWindowsPE系のISOイメージの場合、基本的に一番上の「Grub4dos ISO~」を選んでおけば大丈夫でしょう

20160411-multicd-02

イメージの種類の選択が終わったら、「Add this file」のボタンを押して登録します。

20160411-multicd-03

必要なISOイメージの登録が完了したら、右下のボタンから「Create ISO」ボタンを押します。すると、下のような画面が表示されるので、作成先を指定して「OK」ボタンを押します。

20160411-multicd-04

ISOイメージの作成が終わったら、下のように、エミュレーターの「QEMU」を使用して実行するかといった確認画面が表示されます。確認するなら「はい」を押します。

20160411-multicd-05

QEMUが起動して、CDブートした時の動作を確認出来ます。ただQEMUは動作が重いので、Memtest86+といった小物のツールなら良いのですが、WindowsPE系だと起動しない事もあります。本格的にチェックするなら「VMware Workstation Player」などを利用するほうがおすすめです。問題なさそうなら、ISOイメージからCDを作成すれば完了です。

20160411-multicd-06

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