昨日、Ventoyをローカルディスクにインストールしたので、それを利用してUbuntu以外のOSインストールを試してみました。試したのはLinux MintとCachyOS。
普通に起動するとUbuntuが起動するのでブートメニューでVentoyのパーティションから起動します。


Linux Mint
まずはLinux Mintです。

言語やキーボードを指定します。

もしマルチメディアコーデックをここでインストールするならチェック。さらにセキュアブート環境ならパスワードの入力など。ただ、NVIDIA環境などでは、インストール時はセキュアブートOffにしておくほうがトラブルが少ないようです。

肝心なのはインストール先のパーティション。「それ以外」を選びます。

第3パーティション部分にブート領域として500MB〜1GBくらいの容量を確保します。この領域を「EFI System Partition」として利用します。

そしてその後ろにLinux Mint本体を入れるパーティションを作成します。ここではbtrfsファイルシステムを選択してみました。マウントポイントは/(ルート)にします。

あとはそのまま進めていけば、無事LInux Mintがインストールされます。

Btrfsパーティションのメリットであるスナップショット機能も問題なく利用できますね。

パーティション構成はこんな感じです。

CachyOS
次はCachyOSの例です。パーティション選択では「手動パーティションを選択」します。

まずブートローダ用のパーティションを指定ます。マウントポイントは「/boot」に指定。フラグは「boot」にチェックします。

続いてCachyOS本体をインストールする領域を作成します。ここでもbtrfsファイルシステムを指定しました。マウントポイントは/(ルート)を指定します。

こんな構成です。警告などが表示されますがそのまま進めます。

無事インストールされました。

この方式なら、VentoyのパーティションにISOを入れるだけで、実機でも手軽にISOブートを行えますね。

