「カープと市民の物語伝承プロジェクト」と広島市青少年センターが、広島市所蔵の記念グッズや関係資料の常設展示を目指す「カープ・ミュージアム設立プロジェクト」を発足。昨日10月15日(土)には、紙屋町シャレオ中央広場でキックオフイベント「鯉伝祭」(こい、でんさい!)」が開かれたようです。

その賛否や開設場所、展示内容などの意見を募るため、かつて球団の資金難を支えた「たる募金」にちなみ、酒だるを使って市民アンケートも実施されたとのこと。
現在、カープ関連のギャラリーとしては、「カープベースボールギャラリー」の2階で歴代入団選手の銅板や歴代ユニフォームを展示されていますね。


また、カープロードの最後、マツダスタジアム手前には、球団創立70周年記念として設立された「モニュメントスクエア」もあります。

また、先日発表されたように、マツダスタジアム正面グッズショップの2階が、カープの歴史を体感できるギャラリーとなるようですね。

これに加えて別の場所で展示できるのか、それともこの2階で展示できるのか、楽しみですね。旧市民球場跡地とかもよさそうですね。
