広島マリーナホップがある県有地の活用策の公募結果、レーシングチーム運営や自動車用品開発のトムスと広島トヨペットとともに多目的サーキット「ひろしまモビリティゲート」（仮称）を整備する案が採用されました！現在のマリーナホップは、賃借契約期間が終わる2025年3月をめどに解体されるとのこと。
「ひろしまモビリティゲート」は、アジア圏随一の「モビリティ・エンターテインメントの聖地」をコンセプトに据えモビリティを中心とした体験ができるほか、緑地を設置し野外イベントの開催など多目的に利用できる施設となる予定だそうです。広島県のサイトに現広島FMP開発事業用地の利活用に係る事業提案資料が公開されていますが、楽しめるエリアとなりそうですね。
マリーナホップが無くなるのは残念ですが、これまで無かったようなモビリティを楽しめる施設を期待したいですね！
