広島市から新サッカースタジアム等整備事業の基本設計が発表!

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広島城横に造られている新サッカースタジアムの基本設計が広島市から公開されました。サンフレッチェ広島の新しいホームスタジアムで、開業は2024年の予定となっています。

全体コンセプトは次の3つ
1.開かれた回遊型スタジアムパーク
中央公園全体の空間づくりとして、広島城や旧広島市民球場跡地とペデストリアンデッキでつながり、本川の水辺空間との連携を行うことで新たな回遊空間を生み出し、紙屋町・八丁堀地区ともつながる、にぎわいのある開かれた「街なかスタジアム」を実現
2.スタジアムパークがつなぐ「交歓の環」
スタジアムの多機能化と広場エリアの複合化との連携を図り、多様な世代・属性の方が新たに集う場となることで「交歓の環」を広げ「みんなでつくるサッカースタジアム」を実現
3.みんなのシンボルとなる「希望の翼」
スタジアムを柔らかく包み込むような「翼」をモチーフにした大屋根と、広島の歴史ある都市景観に配慮し、水平線を強調した ファサードによる、新たな「広島らしさ」を発信

これらの詳細については広島市の案内ページに記載されています。中心部近くになり行きやすくなりますし、今から完成が楽しみですね!

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