8月6日、本日75年目の原爆の日を迎えました。
今年度は新型コロナウイルスの影響でソーシャルディスタンスを確保するため一般席等は設けられず、規模を大幅に縮小して行われました。そのため投下時間はテレビの前で黙祷を行い、遅れて祈りを捧げに行きました。
席の間隔は十分とられていたようですね。
特に今年は、当たり前の日常が当たり前じゃない事を実感できている毎日。平和な世の中が少しでも長く続くように、ほんの少しずつ考えて行動する必要があると感じました。
ちなみに、NHKでは現在、75年前の広島市民の日記をもとに、当時Twitterがあったらどうな様子だったのか、という試みで3名の方の様子をTwitterで投稿されています。これを見ていると、当時がどのような状況だったのか、刻々と変化する状況や心境等がまざまざと伝わってきます。ぜひご覧になって頂きたい内容です。
【75年前の広島市民の日記をTwitterで】
8月6日
あの日から75年です昭和20年当時
中学一年のシュン君 @nhk_1945shun妊娠中の主婦やすこさん @nhk_1945yasuko
新聞記者の一郎さん @nhk_1945ichiro
の日記をもとにツイートしています#ひろしまタイムラインhttps://t.co/8ByvzgqXU7
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) August 6, 2020