広島県内20番目となる道の駅「三矢の里あきたかた」登録!4月の開業に向け着々と工事が進行中

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昨日3月13日(金)に国土交通省から「道の駅」の第52回登録が発表されました。今回は新たに13駅が登録され、これで全国の道の駅は合計1,173駅となったそうです。そして、広島県内では20番目となる道の駅「三矢の里あきたかた」が登録されました!

「三矢の里 あきたかた」は、広島県安芸高田市吉田町山手にある「ふれあいたかた産直市」を大リニューアルして作られている新しい道の駅で、2020年4月中の開業を目指し急ピッチで作業が進められているところです。

以前の案内カタログでは5月開業予定と記載されていましたが、今年は暖冬で気候もよく、順調に作業が進められているとか。

産直市棟では地元産の野菜や果物を中心に販売、レストラン棟では広島駅弁当がランチバイキングを提供したり、高級食パンの販売も行われるそうです。今回発表された国土交通省の記者発表資料(PDF)にも施設の詳細や詳しい特徴が記載されていますね。

地域の魅力を知ることができる魅力的な場所になりそうで、オープンが楽しみです!

ちなみに、すぐそばには立派な歩道橋も建造されていました。

「三矢の里 あきたかた」の近くでは、有名な「田んぼアート」も行われていたり、また少し北上したところにはサンフレッチェ広島の練習場となっている「吉田サッカー公園」があったりと、地域が盛り上がっていきそうですね。オープンしたらぜひ行ってみたいと思います!

 

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