2020年4月から広島駅ビル建替えの本体工事着手、その主な工事内容が発表されました!

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広島駅の駅ビル建て替え工事により、3月31日(火)に「ひろしま駅ビルASSE」が完全閉館、現在は「完全閉館ラストセール」が開催されています。そして4月1日(水)からいよいよ建て替え工事に着工、その工事内容が発表されました!

新駅ビルは、地上20階・地下1階、高さ約100メートルとなり、商業・ホテル・駐車場を導入、駅ビル2階には路面電車が進入するようになっているそうです。さらに商業施設としてはショッピングセンターやシネマコンプレックスを計画。駅ビル高層階にはJR西日本ホテルズの新規ブランド「ホテルヴィスキオ」(400室規模)が予定されています。

まず4月からは現駅ビル撤去工事に着手し、6月から順次、仮囲いを設置、地下道南口改札・南北地下自由通路の閉鎖および中央口改札の通路増設、9月から地下道南口改札および南北地下自由通路の閉鎖、そして中央口改札の通路増設が行われるそうです。また南口広場も再整備の準備工事が行われ、9月から一般車降車場・駐車場の閉鎖、2021年初旬からタクシー乗り場の閉鎖やバス乗り場の縮小など利用形態が変更となります。

工事内容についての詳細は、JR西日本のニュースリリースで。
2025年春の新駅ビル開業に向け、長い期間、不便にはなりそうですが、今でも十分キレイになった広島駅が、さらに整備され便利に、使いやすくなりそうで、完成が楽しみです!

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