先日から閉店セールが開催されていましたが、ついに本日1月31日(金)をもって、広島市西区の「アルパーク」にある「天満屋 広島アルパーク店」が閉店となります。
最終日となる本日は20:00に全店を閉め、閉館セレモニーを行うそうです。約30年間も「アルパーク西棟」の核テナントとして入っていた百貨店ですので、いざ無くなるとなると寂しい気持ちになりますね。
近隣では「レクト」や「ゆめタウン廿日市」、「ジ アウトレット広島」と大型ショッピングモールが出店されており競争が激化していたなか、昨年5月に三井不動産グループから大和ハウス工業に売却された事も大きなきっかけとなったとか。
天満屋は2012年に八丁堀店を閉店しており、これで広島県内で残っているのは、広島市安佐南区にある「緑井店」と、福山市にある「福山店」のみとなりました。先日中国新聞にインタビュー記事が掲載されていましたが、この2店舗は営業を継続していくそうです。
【インタビュー】アルパーク店閉店後の展開は 天満屋 井手敬一朗構造改革推進室長 https://t.co/oAFwP0sv3P
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) January 29, 2020
天満屋 広島アルパーク店
広島県広島市西区井口明神1-16-1[地図]
https://www.tenmaya.co.jp/alpark/