3月19日(木)から旧広島市民球場跡地で開催される「ひろしま はなのわ 2020」(第37回全国都市緑化ひろしまフェア)。毎年、全国各地で開催されている花と緑の祭典「全国都市緑化フェア」ですが、37回目となる今回は、全国で初めて県内の自治体すべてが主催者となって開催し、250日間も実施する一大イベントとなっています。
「はなのわ応援隊」として、県内で活躍している各自治体のゆるキャラ達も応援しているようです。ほとんどは分かりますけれど、中には見た事のないキャラも。
さて、メイン会場となる旧広島市民球場跡地ですけれど、現在はどうなっているかと言うと…大量の土が運び込まれていますね。
奥のほう、残されているライトスタンドの横には何か見えます。
下から見てみるとこんな感じ。
人の頭のモニュメントのようですね!「ひろしま はなのわ 2020」のシンボルとなるのでしょうか。
メイン会場のイメージパースは次の通り。各ゾーンに分けられており、それぞれ特徴を生かしたエリアになるようです。
開催まであと2か月と少し。広大な場所を使い長期に渡って開催されるイベントとなるだけに、どんな雰囲気となるのか今から楽しみですね!詳細については公式サイトで。
(おまけ)
会場となる旧広島市民球場跡地の目の前には、カープの記念碑が並ぶ「勝鯉の森」があります。今年こそは、それぞれの記念碑に新たな一行を刻みたいですね!