「愛と平和」の精神のもと、1985年に始まり次回が18回目となる「広島国際アニメーションフェスティバル」。開催は来年2020年8月の予定ですが、その応援企画として、原爆をテーマにし、戦後の広島の復興を描いた作品や広島出身の若手アニメーション作家の作品など、広島ゆかりのアニメーションを上映する「広島ゆかりのアニメーション」が本日8月22日(木)~8月25日(日)まで「広島市映像文化ライブラリー」で開催されます。
上映される作品は日時によって異なり、それぞれ次の通り。
8/22(木)「ピカドン」、「はだしのゲン」
8/23(金)「ヒロシマに一番電車が走った」、「はだしのゲン2」
8/24(土)「アマイとサダコの祈り」、「かっ飛ばせ!ドリーマーズ -カープ誕生物語-」
8/25(日)「この男子、石化に悩んでます。」、「ジュノー」
詳細は「広島市映像文化ライブラリー」のイベント案内ページで。特に、カープファンの方にぜひ見てもらいたいのが「かっ飛ばせ!ドリーマーズ -カープ誕生物語-」です。カープ誕生のエピソードもあり、広島とカープの関わりなどに触れる事が出来ます。なお、8月は平成生まれの方は映画鑑賞料が無料です。ぜひご覧に見に行かれてみては。
広島市映像文化ライブラリー
広島県広島市中区基町3-1[地図]
http://www.cf.city.hiroshima.jp/eizou/