広島県安芸高田市吉田町山手にある「ふれあいたかた産直市」を大リニューアルし、来年2020年春の開業を目指している新しい道の駅。これまで「(仮称)あきたかた」となっていましたが、その名称が決定しました。道の駅「三矢の里 あきたかた」だそうです。
詳細は安芸高田市のホームページに記載されていますが、「三矢の里」(みつやのさと)の「三矢」は、戦国武将の毛利元就が三人の子どもに力を合わせるように説いた三矢の訓(三子教訓状)に由来しており、地域の発展を担う市民、行政、民間の三者が互いに力を合わせ一致団結して、道の駅全体を盛り立ていく決意を表しているそうです。産直市やレストラン等、休憩時に地域の魅力を知れる場所になりそうでオープンが楽しみですね!
また先日この近くで実施されている「田んぼアート」を見に行きましたが、この道の駅「三矢の里 あきたかた」のすぐそばに、本格的な田んぼアートの公園が作られる予定となっているようです。
西日本最大級の田んぼアートと郷土の誇り「元就公」に焦点をあてた新たな観光のランドマーク、田んぼアート公園「元就新城下」で、再来年2021年春の開業を目指しているとのこと。本格的な田んぼアートに展望台も作られる予定のようで、こちらも楽しみですね!
広島県の北部に位置する安芸高田市で、「田んぼアート」プロジェクトが実施されており、いまが見頃を迎えているというので、先週末に行ってみました。...