7月2日（火）に突如発表されたカープ下水流昂選手と、東北楽天ゴールデンイーグルス三好匠選手の交換トレード。2軍で過ごす時間が長くなっており心配はしていましたが、まさかこのタイミングで実施されるとは考えておらず大変驚きました。下水流選手と言えば、話題となったのが、広島市下水道局が作成したPRポスター。GKP（下水道広報プラットホーム）広報大賞で最優秀賞であるグランプリに選出されていました。
こちらのPRポスターも使われなくなるなと思っていたところ、広島市下水道局がさっそく更新されていました。「ありがとう下水流 仙台での活躍を祈る！」、「広島のこのグランドで再び輝くことを浸水を防ぎながら待っている！」と書かれ、下水流選手が東北楽天ゴールデンイーグルスでも活躍されることを期待した内容となっています！
マツダスタジアムの北側には、旧ポスターと新ポスターが両方並べて貼られていました。
楽天へ移籍した下水流選手は、7月7日（日）の日本ハム戦で2試合連続スタメン出場し、2回に移籍後初ヒットを記録。気迫のヘッドスライディングを見せていました（日刊スポーツのニュース記事）。一方、楽天から移籍してきた三好選手も7月10日（水）の中日戦で初スタメン出場し、ツーベースヒットを放つなど活躍されています（デイリースポーツのニュース記事）。今後も両者活躍され、いつか日本シリーズでの対戦を期待したいですね。
少し前の話になりますが、今年で5回目となるGKP（下水道広報プラットホーム）広報大賞で広島市下水道局が作成したPRポスターが最優秀賞であるグ...
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