以前発表されていた広島電鉄の新型車両「Green Mover APEX(5200形)」(グリーンムーバーエイペックス)。こちらが、3月14日(木)から宮島線で運行を開始するそうです。現在は広島市内で試験運転を行っています。
「エイペックス」とは英語で頂点の意味。フロントはこれまでのGreen Moverシリーズから一新されており、「未来×スピード」を基本コンセプトに、エクステリア・インテリアとも黒と白を基調としたシックなデザインとなっています。
なお運行開始に伴い、3月14日(木)には広電宮島口駅で出発式を開催されるとのこと。グリーンムーバーエイペックスについて詳細はこちらで。出発式の案内等はこちら。また運行開始日には記念乗車券が発売されるそうです。
下の写真は従来からあるグリーンムーバーや、
【地域】 新型電車でGO 広電、14日から https://t.co/JR80x7OThD
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) February 27, 2019
ちなみに広島電鉄と言えば、宮島線3駅と市内線(江波線)1電停の名称が4月1日(月)から変更されると発表されていますね。
#カープ電車 に続いて登場した#広島電鉄 新型 #超低床車両#グリーンムーバーエイペックス。
最新モデルです。
全国各地の電車を譲り受け#電車の博物館 と言われたのは昔…
もはや #チンチン電車 では
ありません!
人や環境にやさしい #公共交通 は#時代の要請 かもしれませんね。#tssプライム pic.twitter.com/DIPZimu7gM— tssプライム (@tss_eveningnews) March 14, 2019