カルビーの協力で商品化したイズミ限定の「生産者限定ポテトチップス」が7月31日(火)から販売されています。
今回の豪雨被害により、じゃがいもの産地である三原市では河川の氾濫でおよそ4000戸が浸水。現在も復旧作業が進められているそうです。じゃがいもの生産にも影響が出ましたが、こちらはカルビーや生産者の協力で商品化できたとのこと。
三原市久井町の新じゃがを使用したポテトチップス。パッケージには生産された方々の写真が掲載されています。
ほんのり塩味が効いていて、サクッと安定の美味しさですね。生産された方々の気持ちを想いながら、じっくり味わいました。
「生産者限定ポテトチップス」は1袋178円(税抜)で、イズミ98店舗、ユアーズ36店舗、スーパー大栄20店舗計154店舗で販売。イズミとカルビーでは被災された方々を支援するため、「生産者限定ポテトチップス」の売上金額の一部をじゃがいもの産地である「三原市」へ寄付されるそうです。
イズミと言えば、先日も広島県に8億円の寄付を行ったとニュースになっていましたし(日本経済新聞の記事)、こうした取り組みはありがたいですね。
今回の「生産者限定ポテトチップス」は完売次第、販売終了とのことですので、気になる方は早めに購入してみては。詳細はイズミのニュースリリース(PDF)で。