JR西日本広島支社から、今年も新幹線とマツダスタジアムの観戦チケットをセットにしたお得な「赤ヘル☆ええじゃんプラン」や、新幹線や在来線と観戦チケットがセットになった「赤ヘルきっぷ」が今年も販売される事になりました。公式戦観戦チケット「赤ヘル入場券」も用意されています。
(2019年度はこちら)(2020年度はこちら)
新幹線きっぷと観戦チケットがセットの「赤ヘル☆ええじゃんプラン」
「赤ヘル☆ええじゃんプラン」は、設定された各駅発着の新幹線往復割引きっぷと、マツダスタジアムの公式戦入場券およびお食事券(むさし1,000円分)をセットにした日帰りプランです。広島~宮島口駅間の自由周遊区間も利用出来るので、観光と合わせて野球観戦をするのにピッタリ!
大人1名の価格は、三原駅発着の場合で7,200円、新山口駅発着で10,000円(2名以上で申込)。その他の発着駅や、こどもの設定もあるとのこと。発売期間は3月1日(木)~9月22日(土)まで(利用日1ヶ月前の10:00から2日前までの発売)
観戦チケット呈示でJR利用がお得な「赤ヘルきっぷ」
「赤ヘルきっぷ」は、マツダスタジアムで開催される公式戦やオープン戦の観戦時にお得な往復割引きっぷです。新幹線用と在来線用があります。
新幹線は、岡山駅~博多駅間の新幹線各駅から広島(市内)駅間。在来線は三次駅、由宇駅、大畠駅、柳井駅の各駅~広島駅間です。価格は以下の通り。
(新幹線用 おもな出発地)
・岡山発着:8,230円
・福山発着:6,480円
・三原発着:3,390円
・徳山発着:4,830円
・新山口発着:6,990円
・博多発着:12,340円
(在来線用)
・三次発着:1,990円
・由宇発着:1,460円
・大畠発着:1,720円
・柳井発着:1,990円
マツダスタジアムで開催される入場(引換)券を呈示すれば購入できます。発売期間は3月1日(木)から11月10日(土)まで。
マツダスタジアムの内外野指定席チケット「赤ヘル入場券」
「赤ヘル入場券」はマツダスタジアムの公式戦観戦チケットで、広島県だけでなく、JR西日本の主要駅「みどりの窓口」で販売されます。内野指定席A(1塁側・3塁側)が3,600円、外野指定席(ライト側)が2,100円。発売期間は、3月1日(木)10:00~9月22日(土)まで。こちらも購入が殺到しそうですね。
「赤ヘル☆ええじゃんプラン」や「赤ヘルきっぷ」、「赤ヘル入場券」について詳細はJR西日本のニュースリリースで。なお、今年も、試合の開催日に合わせて臨時列車「赤ヘル号」が運転されるそうです。運行情報はこちら(PDF)。