2/9(金)~2/11(日)の3日間「三原神明市」開催!日本一の大だるまも

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明日2月9日(金)~2月11日(日)の3日間は、三原市で「神明市」が開催されます。神明市は毎年2月の第2日曜日を含む3日間行われている盛大なお祭りで、400年余の歴史があるそうです。縁起物として沢山のだるまが売られており、「だるま市」として知られています。「植木市」としても有名ですね。

 

このお祭りでは家族の数だけだるまを買い、背中に一人ひとりの名前を書き入れ神棚に供えます。三原だるまは「願いが成るように」と中には鳴り物の鈴や小石が入れられており、頭は細長く豆絞りの鉢巻をしてるのが特徴です。

そして注目は、神明市のシンボルになっている巨大な大ダルマ。日本一の大きさを誇り、高さ3.9m、重さ500kgで設置高は4.5mとのこと。数百の露店がずらりと並んでおり、沢山の人々が行き交う頭上に設置されている巨大なだるまは一見の価値がありますね。

また、2月10日(土)2月11日(日)の2日間は、三原城跡歴史公園に巨大なふあふわドーム「ミハラッキー」が設置されるそうです。子供達が大喜びで遊ぶ遊具ですね。遊ばれた方には「だるま缶バッチ」がプレゼントされるとか。

詳細は神明市の公式サイトで。チラシのPDFも公開されています。

ちなみに、今回の神明市とは異なりますが、チラシの裏面で案内されている、2月12日(月・祝)に予定されている「やっさダルマン」の先行上映会が気になります。一体どのようなお話なんでしょうか…。

三原神明市
日時:2018年2月9日(金)~2月11日(日)9:00~20:00
会場:JR三原駅北側一帯(三原市東町・館町・本町)
http://www.mhr-cci.or.jp/shinmei/
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