地域振興・観光振興に貢献するため、来年2018年10月頃から、地域の魅力ある風景や観光資源を図柄にしたプレート「地方版図柄入りナンバープレート」の交付が開始。自治体がデザインを国へ申請すれば、希望者に対し、オリジナルデザインのナンバープレートが交付されるというわけです。この 「地方版図柄入りナンバープレート」制度を利用し、広島県の「福山」ナンバーがカープとコラボ、デザインをカープ球団と検討されていましたが、そのデザインが決定しました。カープ坊やがボールを投げているイラストが用いられており、カラーとモノトーンの2種類が用意されているそうです。
「福山」ナンバーの該当地域は、竹原市、三原市、尾道市、福山市、府中市、大崎上島町、世羅町、神石高原町で、対象車種は登録自動車(自家用及び事業用)と軽自動車(二輪を除く。自家用)。今後問題無く進めば、来年2018年10月頃に地方版図柄入りナンバープレートが交付されるそうです。
詳細は福山市の案内ページで。
RCCニュースのサイトでは、そのニュースの模様が動画で公開されていますね。
またNHKオンライのサイトでもニュース映像が見られます。
ちなみに、原動機付自転車用の図柄入りナンバープレートは既に多くの地域で導入が開始されており、今年2017年12月からはカープやサンフレッチェ広島のデザイン入りナンバープレートが選択できるようになります。
地域振興・観光振興に貢献するため、来年2018年10月頃から、地域の魅力ある風景や観光資源を図柄にしたプレート「地方版図柄入りナンバープレー...