広島市の中心部・基町の旧市民球場跡地前にある「勝鯉の森」(しょうりのもり)。
ここには、カープの栄光の歴史が刻まれたセントラルリーグ優勝記念碑があるのです。1980年11月に建てられた記念碑で、1975年の初優勝から昨年2016年までの7回の優勝記録が刻まれています。
そして今年、昨年に引き続き新たな一行が刻まれました。昨日11月25日(土)、今季の成績「2017 広島 88勝 51敗 4引分」と刻まれた記念碑の除幕式が行われました。
松田元オーナーや緒方監督、選手会長の小窪選手のほか、スラィリーも出席。緒方監督は、感謝の言葉とともに、3連覇し新たな石碑を作る、3連覇・日本一に向けてチーム一丸となって戦っていきたいと決意を述べられました。
次回の新たな記念碑、来年でしょうか。またしっかり応援していきたいと思います。カープ公式サイトのニュースでも掲載されていますね。
ちなみに、優勝パレードはこの直後。物議を醸した同乗の女子大生もこちらから出発されていました。
(追記)
後日改めて訪れたので写真を載せておきます。