少し前の話になりますが、今年で5回目となるGKP（下水道広報プラットホーム）広報大賞で広島市下水道局が作成したPRポスターが最優秀賞であるグランプリに選ばれていたんですね。8月1日（火）～8月4日（金）に東京ビッグサイトで開催された「下水道展’17東京」の初日に表彰式が行われていたようです。
昨年2016年に使用されていたポスターで、キャッチコピーは「広島（カープ）の外野は下水流（しもずる）が守る、広島（ひろしま）の浸水は下水道（げすいどう）が守る」。上段はマツダスタジアムで下水流選手が送球しているところ、下段は球場下にある雨水貯留池と広島市下水道局の女性職員2人が並んだ写真となっており、キャッチコピーのインパクト、上下の対比など記憶に残るポスターでしたね。
「地域の下水道」、「みんなの下水道」 というメッセージ性の強いポスターになっている点や、球場の上と下という構成が見事な点などが評価されたそうです。詳細は「下水道広報プラットホーム」のホームページで。ホームページ上では第5回GKP広報大賞の審査結果がPDFで公開されています。
下水流選手は現在ウエスタン・リーグで4番などで出場し頑張られていますね。もっと安打を量産して、また1軍での活躍を楽しみにしています！
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