本日8月26日(土)と明日8月27日(日)は、尾道市にある因島で、「因島水軍まつり」の「火まつり」と「海まつり」 が開催されますね。
「因島水軍まつり」は、南北朝時代から室町・戦国時代にかけて因島を拠点に活躍した村上水軍を再現するお祭りで、「島まつり」、「火まつり」、「海まつり」の3部構成となつています。「島まつり」は6月25日(日)に開催済み。本日8月26日(土)の「火まつり」では、火に照らされた夜の海辺砂浜で行われる「跳楽舞」(ちょうらくまい)と、鎧武者が集結し大松明の練りまわし、そしてクライマックスとして打ち上げられる約1,000発の花火など見所満載。そして明日8月27日(日)の「海まつり」では、村上水軍が伝令船として使用した木造船「小早」(こはや)による競争レースなどが中心となります。
詳細は公式サイトで。また公式サイトのブログでは、プログラムなどが記載されたチラシのPDFを見られます。因島の歴史を感じられるこちらのお祭り、興味深いですね。