明日1月22日(日)12:30からは、いよいよ「天皇盃 第22回 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」が開催されます! 天候が心配でしたが、現在の予報ではまずまず、といったところでしょうか。
この大会は「原爆ドーム」と「厳島神社」という二つの世界遺産を結ぶ広島ならではのコースで、1、4、5区を「高校生」、2、6区を「中学生」、3、7区を「社会人・大学生」が走るという、世代を超えたタスキリレーが行われるのも特徴的です。
1~4回大会の頃は、都道府県の数である47にちなんで、コースの総延長距離は47kmに設定されていましたが、現在は48kmとなっており、平和記念公園前を出発、平和大通り、宮島街道を西へ向かい、JR前空駅東を折り返して、平和大通り、城南通りを経由、平和記念公園前を決勝とする7区間のコースになります。
公式サイトでは、沿道から応援する際の見所ポイントも紹介されていますね。
交通規制やダイヤ変更に注意!
駅伝大会の開催に伴い、当日12:00~15:30は交通規制が敷かれます。
詳細は公式サイトの交通案内ページに記載されています。
広島電鉄と広島バスのダイヤ変更も予定されていますので、利用を予定されている方はあらかじめ確認しておきましょう。(広島電鉄 ダイヤ変更情報、広島バス ダイヤ変更情報PDF)