Buffaloの外付けHDD(HD-CB2.0TU2)を使っていたのですが、ある時、接続してもアクセス出来なくなっていました。「ディスクの管理」で見ると「RAW」に。
これはマズイかなと思いつつ、ひとまずは直接繋いでみる事にしてみました。
こういった外付けHDDは、簡単に分解出来なくなっている事も多いのですが、このシリーズはけっこう楽に中のHDDを取り出せます。
底面に2か所ツメがあるので、それを外します(商品によっては、この部分にシールが貼られている事もあります)。
すると隙間が出来るので、横のほうにもツメで引っ掛けられていますが、その隙間にヘラなどを差し込みながらゆっくりと外していくと、簡単に分解出来ます。あとはHDD裏面のネジを外せば、HDDを取り外せます。
HDDを取り外したら別のPCに接続してみると、何と中が見られるように! 急いで別のHDDにバックアップして事なきを得ました。
今回は運よくデータを取り出せましたが、そう簡単にはいかない事も多いので、やはり日頃のバックアップは重要ですね!