以前発表されていたように、地域振興・観光振興に貢献するため、2018年10月頃から、地域の魅力ある風景や観光資源を図柄にしたプレート「地方版図柄入りナンバープレート」の交付が予定されており、自治体がデザインを国へ申請すればオリジナルデザインのナンバープレートが交付されるようになっていましたが、その具体的デザインが決定し発表されました。
例として代表6地域として発表されたのは次の通り。カープとコラボした福山ナンバーもありますね。
その他、全国41図柄は次の通り。鳥取ナンバーは砂丘・大山・梨、下関ナンバーは関門橋・花火・海峡ゆめタワー・赤間神宮・フグ、山口ナンバーは秋吉台・錦帯橋となっています。
ナンバープレートの交付時に、1,000円以上の寄付金を納付すればフルカラーの図柄入りナンバープレートに、納付しなければモノトーンのナンバープレートになるそうです。また軽自動車の図柄入りナンバープレートには「黄色」の縁取りが施されるとのこと。詳細は国土交通省の報道発表資料で。
福山ナンバーだけでなく、広島ナンバーでもやって欲しかったですね。ちなみに、原動機付自転車用の図柄入りナンバープレートでは、2017年12月からカープやサンフレッチェ広島のデザイン入りナンバープレートが選択できるようになっています。
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