以前、リコーGRIIIの写真をMacに取り込むためのスクリプトを作成しましたが、これをPlatypusを使ってアプリにしました。

やっている内容は以前紹介した内容そのままです。
ダウンロードしたファイルを解凍して実行するとおそらくセキュリティの関係で起動出来ないので、システム設定で一度許可します。

また初回はいくつか許可関連のウィンドウが表示されますが、許可すれば次からは出なくなります。

こちらなら、Dockにも登録出来るので手軽に使えるはずです。

もしWi-Fiへ接続出来ない場合は
新しいMacで.appを使うときはWi-Fiに接続出来ないことがあります。
networksetup でWi-Fiに接続・SSIDを取得する処理は、macOS Big Sur以降Location Servicesの許可が必要です。この許可は「どのプロセスが実行したか」で判定されます。.commandをダブルクリックした場合はTerminal.appが実行者になるのでTerminalに既に許可が下りていたので通ります。
一方、Platypusで書き出した.appはTerminalとは別の、新しいアプリとして扱われるため、そのMacで初回実行時に改めてLocation Servicesの許可が必要になります。特に別のMacに持って行った場合は、そのMac上ではまだ一度も許可されていないので、権限なしで失敗することがあります。
その場合、システム設定 → プライバシーとセキュリティ → 位置情報サービス を開いて、リストに「GR3 Import」(Platypusで付けたアプリ名)があればオンに。一覧に出てこない場合は、
- 一度アプリを実行してみる(失敗してもOK、これでmacOSがアプリを認識することがある)
- それでも出てこなければ、念のためローカルネットワークの権限一覧も確認(こちらも接続に絡むことがあります)
- それでもダメなら一度そのMac上でも
GR3_AllInOne.commandを直接ダブルクリックで1回動かしてTerminal経由で許可を通してから、改めて.appを試す
これで動くようになるはずです。

