WindowsからM1搭載のMacBook Airに乗り換えました!

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昨年末にM1搭載のMacが登場してからというもの、その後のレビュー等で評判の良さからずっと気になっていました。これまで自作やノートPC等、PCはかなりの数を使ってきましたが、Windows 95が登場してから今日までメインで使うのはずっとWindowsという状況。MacやLinuxは多少触ることはあっても使いこなすまでは利用してきませんでした。そのような状況ですが、お店で見るたびに気になっていたので、ついにM1搭載のMacBook Airを買ってみました。年末頃には新モデルが発表されるとの噂もありましたが、我慢できずにポチッと。

箱から綺麗でテンションが上がりますね!細かなレビュー等は散々既出なので、長年Windowsを使ってきた人が乗り換えた場合に気になるポイント等を少しずつ紹介したいと思います。

セットアップ後、分かっていたことですが、まずはショートカットの違いに戸惑います。かな/英数の切り替えは分かりやすいのですが(それでもたまに半角/全角を押そうとして1を入力してしまいますけれど)、Ctrlキーの代わりがcommandキーという点。WindowsでもCtrlキーは一番左下にあるのを選んできていたので、この配置にはまだ慣れません。
ちなみにMacのショートカットキー一覧はこちら

文字入力中にどんどん変換していく「ライブ変換」は、iPadでキーボードを利用した時にも慣れないなと思い無効化していたんですけれど、今回は慣れてみようと標準のOnのままで。ただファンクションキーによるカタカナ変換等はよく利用するので、設定のキーボードで、Fnキーは常に押された状態に変更しました。まずMacの日本語変換用ショートカットキーはこちら

これもMacで書いていますが、まだまだ慣れない部分も多いですね。タッチパッドは広くて快適なんですけれど、これも今まで使用していたWindowsPCとは感触が違い、押し込む必要があるのも少し違和感があり、ドラッグなどが少し手間取ります。
とはいえ、全体的な動作自体は快適そのもので、ファンレスで静か、バッテリーの持ちも良いと満足度はかなり高いです!スリープからの解除もWindows機よりも速いですね。さすがハードウェアに最適化して設計されているだけあります。iPhoneやiPadの連携も手軽で、もっと早く乗り換えておけばよかったかなといったところ。今後も色々と気になったところをメモしていく予定です。

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