新型コロナウイルスとは何か、緊急事態宣言によって何が変わる?現金給付や補償について

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2019年末から中国、武漢で発生した「新型コロナウイルス感染症」(COVID-19)。こちらについて、どういったものなのか、対策は、そして昨日4月7日に発令された「緊急事態宣言」の内容と補償等について簡単にまとめてみました。
まず新型コロナウイルスとは何かは、次の動画で詳しく解説されていました。日本語字幕もあるので一度見ておくと良さそうです。

そして手洗いやマスクが重要と言われるのが、生存期間の長さです。これはAFPBB Newsのこちらの記事に分かりやすく書かれていました。
当初はインフルエンザと変わらないと言われていましたが、大きな違いは感染力の強さ潜伏期間の長さです。はしかに比べると感染力は弱いもののインフルエンザよりも強く、感染力が強く長期の潜伏期間、そして新種のウイルスのため誰も抗体を持たないため、一気に蔓延してしまいます。

そして、4月7日には「緊急事態宣言」が発令。7都道府県が対象になっており、日付が変わる0:00に正式に発効されました。こちらについては、NHKのサイトやYahoo!で詳しくまとめられています。

なお、この宣言に先立って、政府は布マスク2枚を各家庭に配布すると発表されていました。それほどマスクが入手しずらい状況になっています。どうしてもマスクが入手できない場合は自分で作ることも出来ます。その作り方はこちらのサイトが分かりやすいですね。


また中小企業や自営業の方を対象に貸付等も行われています。

また収入が減少した世帯を対象に、30万円の給付が行われます。対象の条件等についてはこちらのニュース記事が分かりやすいですね。

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